4終わたた ※ネタバレ有

4終わりました。終わってしまいました……ウッ……
去年10月にシリーズやり始めた時は、「知るべき物語がこんなにたくさんある!」と歓喜していたのに、ナンバリングはもう折り返してる……。
 
 
極2→0→極とやってきたので、お正月に3をやってた時はシステム上の歯痒さがあったんですけど、それを経てから4をやると、改良点とか、シリーズを続けていく上での挑戦みたいなものがうかがえて面白かったなーーー。
 
 
まず、何より4人も主人公がいるっていうのがすごい。
1-3までキリューチャン視点であの世界を駆け回ってた訳ですけど、そこに操作性の異なるキャラを3人も追加して新鮮さを持ち込んでるのって、当時としてはかなりドキドキのチャレンジだったんだろうなあ。
 
布陣も絶妙ですよね。
まず、往年の洋画に出てきそうな色男風のキャラクターに、cv山寺宏-さんて……絶対みんな好きなやつやん……
事情に精通したカタギ視点で神室町をうろうろするのが楽しかったし、外の立場の人からキリューチャンについて聞くのも新鮮だった。
 
そんで次が、1-3の名物キャラであるマジマゴローの兄弟分て🤦‍♀️
ダンプで突っ込んできたり、勘で爆弾解除する男の過去をよくこんな風にしてくれましたね(スタンディングオベーション
本当によく思い切ったなぁ!!!!
秋山編が神室町自体を別の視点から見る話だとしたら、冴島編は既出キャラを新たな角度で見る楽しさがあった。
冴島自体も男気溢れる魅力的なキャラだし、キリューチャンに匹敵するくらい強いのもワクワクしたなー!
あと、あちこち連れていく度に25年振りのシャバを驚いてくれるので、ご飯をいっぱい食べさせたし、何度も風呂に入れた。よく育ってくれ。
 
んで谷村編ですよ。
私がプレイしたソフトでは真ん中分けの谷村でしたけど、これが〇宮だったとすると、中継ぎとして本当によく出来た布陣だったろうなぁと感激する(もちろん今の谷村も好きです)。
谷村編はお金稼ぐのに困らなくて良かったなぁ……笑(秋山編は喧嘩で入ってくる小遣いが少なくて泣いた)
最終的にはサブストの300万円のお陰で色々楽させていただきました( ˇωˇ )
 
そして満を持してキリューチャンじゃないですか。
なんて操作しやすいんだ……(感激)
今作では修行パートが短くて少しあっさりしてましたが、手に馴染んだあの動作は実家のような安心感すらあった。
やっぱり主人公といえばこの男だよな~~~!!ていう。
冴島編冒頭で「これまで何度も復讐に巻き込まれてきた」みたいなこと言っててほんとそれな…3辺りからめちゃくちゃ達観してるけど、えらい人生よな……
 
あと、今作から芸能人の顔したキャラが出てきてたりしてて、そこまでグラフィックが向上したんだなぁということが分かったり今まで散々走り回ってた街の屋上と地下をうろうろ出来たのも熱かった。
 
今までプレイしてきたゲームの中で0がダントツで好きなのは揺るがないんですけど、4は🐉スタさんの試行錯誤と挑戦が垣間見える感じにワクワクしたし燃えた。
 
5は雪が降ってからやりたいので、しばらく反芻して過ごします。
本当はこのタイミングでOTEやりたいんだけどなーー環境がなーーー