維!おわたた(ネタバレ有)

維!終わったよ~~終わらせちゃったよ~~~
やりきったなぁ。
総プレイ時間が111時間で、私の人生の中で1番遊んだソフトとなりました。

ひとり主人公だから、やればやった分だけストレートに強くなっていくし、自分も操作になれてくるからそれが楽しかったですね。
初めて闘技場コンプしたわ。
🐉やるまではバトルのあるゲームってまともにやってこなくて、今までのソフトもEASYとかNORMALで何とかクリアしてたんですけど、維!は初めてバトルに手応えを感じたというか、やればやるほど強くなってるのを実感出来ました。
武器作るのも楽しかったなーーー
武器の耐久気にしなくていいのもストレスなくて良かった。

いやそれにしても、褐色の金属粉の足りないこと足りないこと…

 

私はまじで歴史疎いんですよね。日本史は中学以来触れてこなくて、幕末コンテンツに初めて接したのが維!でした。
いやーー勉強になるなぁ笑
もちろんフィクションなんだけど、単語だけでも聞いたことがあれば脳のなかで引き出しから取り出しやすい感じ、ありがたい。
歴史ガチ勢とか新撰組最推し民の方は色々思うところあるんだろうけど、私は楽しくのめり込めました。
維!で初めて知った言葉、御陵衛士
あいつらゆるさん。

 

最後の最後に神宮出てきた時はビックリしましたね。
懐かしーーー!!!!一瞬思い出せなかったぜーー!!笑
本編に全然出てこなかったキャラが黒幕として噛ませ犬的に出てくるの、脳が追いつかないから……ね……( ˙-˙ )
でも、あそこで容堂出てこないと最後の武市のシーンに繋がらないしなあ。
まあ何より武市も龍馬も生きててよかった。きっとほかの3人も生きててくれてると信じたいね。

 

沖田と一緒に江戸城行ったのめちゃくちゃ楽しかったし、鴨さん達の成り代わりのエピソードとか痺れたし、峯方さん本当にかっこよかったし、ミニゲームもりもりなのも楽しかった。
過去作のガワしたキャラの立ち振る舞いも「そうきたかーーー!」てテンション上がった。


藤堂の散りざま、泣けたなあ。あそこで沖田が一筋の涙を流すんですよ……。もっとここら辺の掘り下げ読みたい…。絶対二次創作してる人5万人いるでしょ😭

 

本編のキリュチャンが1人で闘ってるのと対比するかのように、龍馬は心強い仲間が出来たし、峯はこっち側でいられたし、そういうのはスピンオフだからこそ出来たことなんだろうな。
いや、キリュチャンにも仲間作ってくれよ
イーーーーーーン

 

沖田まじで良かった。ずっと元気にピョンピョン剣振り回しててくれ。
あんなにお腹出してるのエッッッッチじゃありません???お腹の白さに目が奪われたオタク、私だけじゃないでしょ
兄さんも似たような格好してるはずなのに、刺青ないだけで〘裸〙感マシマシになるんですねえ…ホエー

 

色々思ってたことがたくさんあったんだけど、ひとまずはここまでで。
このソフトのおかげでこの二ヶ月間は本当に生きる楽しみがありました。
ありがとうございました。

龍5感想

気付けば100時間もプレイしていた龍5……!
タクドラでヒィヒィ言ってた頃がもう懐かしいです。

終盤のストーリーは、ちょっと、置いてけぼりになってしまったのですが、ゲームとしては内容盛りだくさんで楽しかったなあ

高速道路でレースするのも、ラーメン屋手伝うのも、冬山でマタギやるのも、ダンスバトルするのも、バッセンでボール打つのも結構ハマりました。

あと、品田辰雄が可愛くて、高杉さんが健気でした。高杉さんが、健気でした。
最初は「5人も主人公いるのに、最後に知らないおじさん来ちゃったな…」くらいに思っていたけど、品田はチャーミングで憎めない、愛すべきキャラでした。それを影で支える高杉さんは、品田の帰るべき場所のひとつでした。ハァッッ

真島の兄さんを巡る、桐生ちゃんとさえじの比較も面白かった。例のクソデカクラクションのことです。
桐生ちゃんにとって、真島さんは昔住んでた街の灯台みたいなもので、たとえ離れていても、あの光があれば大丈夫って思えるような存在だったんだろうな。兄さんが死ぬなんて露ほども思ってないのが滲み出てましたよね。
冴島にとっては切磋琢磨しあう存在で、ただ生きているだけでは意味が無いというか。強くなければお互いに認めない、シビアなところが見えたのも興味深かったです。

プレイ前から冬の札幌で遊べると聞いていたので、去年の12月からやり始めたのですが、街の雰囲気があまりにも初冬の札幌まんまで思わず笑ってしまったのも懐かしい。
ただ、今年は大雪でだいぶゲンナリしてたので、ゲーム世界でも雪を見て食傷気味になるなどしたのは私の戦略ミスでした笑
それくらい、没入感ありました。
リアルでは中止になったはずの雪まつりが開催されてるのも、こう、胸に来るものがあった。



私が一番好きなのは0なんですけど、5まで来て、あの大好きなゲームに至る片鱗が見えてきたのも楽しかった。
5ではキャラごとにバトルスタイルが分かれていたけど、これを1人のキャラに複数当てたのが極とか0のゲームシステムですよね。
真島さんのダンサースタイルなんかも、ダンス自体が戦いになる遥とか、踊るように戦う荻田あたりから派生してそうな気がしました。

というか、ここまでボロボロになった桐生ちゃんを描いておいて、よくこのあとにピチピチな時代の作品を作ろうと思ったな?!
まだ何も失ってない頃の桐生一馬……!!!イーーーッ
むしろあれだけ袋小路に来てしまったから、若き日の物語を作ることにしたんだろうか。
はーーーーー

もう少し落ち着いたら、維新やります。楽しいとの噂なのでワクワクしています。

4終わたた ※ネタバレ有

4終わりました。終わってしまいました……ウッ……
去年10月にシリーズやり始めた時は、「知るべき物語がこんなにたくさんある!」と歓喜していたのに、ナンバリングはもう折り返してる……。
 
 
極2→0→極とやってきたので、お正月に3をやってた時はシステム上の歯痒さがあったんですけど、それを経てから4をやると、改良点とか、シリーズを続けていく上での挑戦みたいなものがうかがえて面白かったなーーー。
 
 
まず、何より4人も主人公がいるっていうのがすごい。
1-3までキリューチャン視点であの世界を駆け回ってた訳ですけど、そこに操作性の異なるキャラを3人も追加して新鮮さを持ち込んでるのって、当時としてはかなりドキドキのチャレンジだったんだろうなあ。
 
布陣も絶妙ですよね。
まず、往年の洋画に出てきそうな色男風のキャラクターに、cv山寺宏-さんて……絶対みんな好きなやつやん……
事情に精通したカタギ視点で神室町をうろうろするのが楽しかったし、外の立場の人からキリューチャンについて聞くのも新鮮だった。
 
そんで次が、1-3の名物キャラであるマジマゴローの兄弟分て🤦‍♀️
ダンプで突っ込んできたり、勘で爆弾解除する男の過去をよくこんな風にしてくれましたね(スタンディングオベーション
本当によく思い切ったなぁ!!!!
秋山編が神室町自体を別の視点から見る話だとしたら、冴島編は既出キャラを新たな角度で見る楽しさがあった。
冴島自体も男気溢れる魅力的なキャラだし、キリューチャンに匹敵するくらい強いのもワクワクしたなー!
あと、あちこち連れていく度に25年振りのシャバを驚いてくれるので、ご飯をいっぱい食べさせたし、何度も風呂に入れた。よく育ってくれ。
 
んで谷村編ですよ。
私がプレイしたソフトでは真ん中分けの谷村でしたけど、これが〇宮だったとすると、中継ぎとして本当によく出来た布陣だったろうなぁと感激する(もちろん今の谷村も好きです)。
谷村編はお金稼ぐのに困らなくて良かったなぁ……笑(秋山編は喧嘩で入ってくる小遣いが少なくて泣いた)
最終的にはサブストの300万円のお陰で色々楽させていただきました( ˇωˇ )
 
そして満を持してキリューチャンじゃないですか。
なんて操作しやすいんだ……(感激)
今作では修行パートが短くて少しあっさりしてましたが、手に馴染んだあの動作は実家のような安心感すらあった。
やっぱり主人公といえばこの男だよな~~~!!ていう。
冴島編冒頭で「これまで何度も復讐に巻き込まれてきた」みたいなこと言っててほんとそれな…3辺りからめちゃくちゃ達観してるけど、えらい人生よな……
 
あと、今作から芸能人の顔したキャラが出てきてたりしてて、そこまでグラフィックが向上したんだなぁということが分かったり今まで散々走り回ってた街の屋上と地下をうろうろ出来たのも熱かった。
 
今までプレイしてきたゲームの中で0がダントツで好きなのは揺るがないんですけど、4は🐉スタさんの試行錯誤と挑戦が垣間見える感じにワクワクしたし燃えた。
 
5は雪が降ってからやりたいので、しばらく反芻して過ごします。
本当はこのタイミングでOTEやりたいんだけどなーー環境がなーーー

4の2部さぁ(本編ネタバレ有)

🐉4の2部まで終わりました。おわりました………。
以下、ネタバレ含みます。












ま、まじまさーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!!!!!!!!!!!!!
まじまさーーーーーーーーん!!!!!!

ォェ…………オォ…………………



1部の最後に出てきた、東城会大幹部の貫禄がすごいマジマゴローでもうやばかったんですけど、大勢の部下を抱える組長・真島、ヤバ


それはそれとして、冴島と話す時の、いやに落ち着いた声色がもうしんどかった。

25年間ずっと、「兄弟が獄中で終わるわけない」と相手の強さを信じつつ、「理由はどうあれ裏切った自分を殺しに来るだろう」とも思ってたじゃないですか……。

ほんと、どんな気持ちで脱獄の一報を聞いたんですか……うう……。

冴島が戻ってきた時に迎えられるよう、組を大きくしてきたことも、傍から見れば自分だけ塀の外にいて楽しくやってると映るわけで(それはそれとして人生を謳歌していたのは確か)。

冴島の怒りも復讐心も全部受け止めるつもりの声色に聞こえて、ほんと、マジマゴローそういうところある、そういうところやぞ


冴島さ、眼帯のことを冗談で付けてると思ってなかったですか?
冗談は言い過ぎかもしれないですけど、まさか自分が発砲している時にそんなことになってるなんて、思いもしないですよね。
(冴島にだけ外して見せたの、それ、こちらにも見せてください……お願いします……)
傷跡を見たあとの心配そうな表情とか、ケロリとして見せる真島さんの振る舞いとかが、2人の絆や人柄を表していて、もう、しんどい


25年ぶりの再会というぎこちなさもあるだろうけど、0-3で見てきたどの真島さんとも違うあの雰囲気は、まだ20歳そこそこの頃の真島さんの面影を垣間みるようだった。


3部の冒頭、真島さんが片目を失くすくだりがありましたけど、自分の生き方を曲げなかったためにあんなことになったんですね……
本当に真っ直ぐな男ですよ……私ならヒーーッてすぐ謝る笑


4のエピソードを踏まえて過去作を振り返ると、冴島に生きて償うことを一瞬諦めた0の終盤が、いかにマジマゴローにとって一大事だったか、その重みがよく分かる。
あと、1の冒頭で桐生にドス突きつけたシーンなんて、自分が片目を失くしたあれの再生産じゃん……。あれ、完全に過去の自分を桐生越しに見たでしょ……。


分かってたけど、この作品、クソデカ感情祭り本会場すぎる。
ォェ…………

おい!ビンビンバンプしようぜ!!!!!!!

新曲が最高だ~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!

 

こちとらツイッターで三時間ほど呟き倒し、ちょっと疲労を感じるくらい盛り上がってしまったんだよ。概ね一人で騒いでいた。すいません。

 

いや~~~~めっちゃ良かった。買ってよかった、BBB。

 

実は正直、Short ver出たときはここまで好きな感じだとは思っていなかったんですよ。

もちろん、上々みたいなかっこいいダンス系のMVを心待ちにしてはいたんですけど、「全力で面白いのがカッコいい」っていうのをアルスらしさだと思っているので、かっこいいの一直線で来られると身構えてしまうというか。

 

 

最高だったぞ!!!!!!!

 

 

見るべきところしかなかった。

全世界に知られて欲しいな~~~~~なーーーー!!!

 

ダンス自体の良さについて話すと長くなるので控えますが、今回「エモ!!!!!!」と思ったのは、カップリングが無くて、その分ソロダンスが入ってたことだったんですよ。

この円盤……ビンビンバンプでダンスを見せることに全振りしている……ッッ!!!!!!て気付いてから、気持ちがさらに打ちあがってしまいました。

 

前回のマイリヒは、アルスのナラティブ部分(学園モノという背景や、ダンス部としての関係性など)を映像化したものであったり、特典では虫や苦い唐揚げを食わされたりと、メンバーのキャラクター性を見せようとしていた円盤だったと思うんです。

 

一方で今回は、ダンサーとしての11人をこれでもか!!!!というほど見せてくれているのが、もう、ありがてえ~~~~

あと、フォトブックの顔が良すぎた

私個人としては、やっぱり彼らのビジュアルの強さとダンスのパワフルさに飽くなき魅力を感じて応援してきたところがあるので、もうずっとお腹いっぱいでした。

うめえ…うめえ……

 

MVなんてね、もう見るべきところしかないですからね。

まじで画面の隅から隅まで、一人一人がどの瞬間も輝いていて、ネオン見てんのかなって本気で思ったくらい眩しいのよ。ヒゥーーーーー

 

私は韓流アイドル事情に全く詳しくないのですが、素人目には韓国の女性アイドルグループっぽいダンスを男性がゴリッゴリにアレンジして踊ってるような作品だなあと思っていて、それがもう美味しかった。

(5人ないし6人が三角形のフォーメーションで前に出てくるところとか、そんな感じしません…?)

 

色んなフォーメーションが、多彩な組み合わせでめくるめく現れては次のシーンに移っていくの、万華鏡みたいで本当に素敵だった。

 

本編であんなバッキバキのダンスを踊っておいて、締めがふわっと羽根が着地するようなテンポの動作で終わるのもずるいですよ(ずるくないですよ)

 

11人になったアルスマグナのダンスを見せる、というところに主軸を置きつつ、「それぞれのメンバーはこんなダンサーです」というのをソロダンスでたっぷり見せてくれるのが嬉しいわね、ね。

ピニャパの6人も、アルス内での立ち位置というか、自分のキャラクター性を掴んできたであろう今だからこそ、これを円盤化出来たんだろうな。

こんな風に、11人の良さや特徴を均質に見せてもらえるのも本当にありがたい。

 

こう考えてくと、マイリヒとBBBは対になっている感じがするなー。

クロノス学園としての世界/ダンサーとしてのパフォーマンス

ていうところでしょうか。

この両輪こそ、アルスの面白さですもんね。

 

今日、円盤が手に入ったということは!明日もこの作品を家で見られるということ!

ヒャッフーーーイ!

 

世界中の人間、見てくれよな!!!!!!!!

 

🐲7の話(本編ネタバレ有)

最近どうしてもゲームやる時間が取れなくて、🎃の🐲7実況をまた見てたんですけど、0-3までやった上でこのストーリー見るとめっちゃ発見があって元気になりました。

以下、本編の内容に言及しています。ネタバレ注意






7って、終始「親子」のことを描いてるんですね…!
まあ、ヤ自体が渡世の親子という関係を築くわけだから、これまでのシリーズでもモチーフとしては登場してたわけですが、それが主題ではなかったような気がするんです。

もう、7に出てくる親子はとことんすれ違っていく。
真澄と真斗、なのはと紗栄子(と父親)は、家族なのに折り合わず、おやっさんと春日、沢城と真斗はそれと知らぬまま別れていく。
浜子と店の女の子たちだって、親と娘みたいな情はありましたよね、きっと。
でも、女の子たちを思って行動した結果、望まぬ別れに繋がってしまうし。

メタ的に言えば、なんの問題もない親子なんて話にならないから、こうなるのは当然っちゃあ当然なんですが、改めて振り返るとこんな畳み掛けるように出てきてたかぁ……と。

やってくれるぜ🐲スタ…………

だからこそ、なんの血の繋がりもない春日たちが、仲間として絆を深めていくのが眩しくて仕方ない。

キリューちゃんて、大事な人ほど失ってしまうし、マジマさんって大切だからこそ手放してしまう、みたいなところあるじゃないですか……。
それもあるせいか、仲間と一緒に強くなる春日はもう光ですよ。
ずっとその手を離さないでくれっ!!!ウウ


と、ここまで書いて気付いたんですけど、🐲ってずっとヤという題材を通じて人間ドラマを描いてるんだな~~。
「親」とか「兄弟」とか、血縁関係があっても無くても、それを巡るしがらみや情が物語を加熱させていくから、あのシリーズは男男のクソデカ感情祭り本会場になるんですね。
私はそこで盆踊りに興じるオタク……。


ウオー早く4をやりたい……そして冬までに5を……

6人のマイルストーン

ミライゲイザーの動画をください!!!!!!

 

後生ですから……。あれで救われる命がここにあります。

 

あのダンス、すごく良かった。

歌詞が6人の思いとリンクしているのもあると思うんですけど、振付に胸が熱くなった……。

 

一言で言うと、アルスマグナへの接ぎ木という印象を受けました。

アルスのダンスでこれまで見てきた振りがたくさんある一方で、今までにない動作もあって、それがとても新鮮でした。

 

例えば、脚を大きく開くステップとか、直線として画になる腕の動きとか、操り人形みたいにメンバーの身体を起こしていくのとか、「いつかのアルスちゃんのダンスで見たやつ!!!!」てなったんですよね。

あと、ふとした時のフォーメーションとかも。

つだいちは意図的にこういう振りを入れたのかなぁ。

個人的に、つだいちは配慮の人だと思っているので、何となくそんな想像もしてしまいました。

あるいは、この一年でアルスの色んなダンスを吸収してきたと思うので、もしかしたら身体に馴染んだ動きだったのかなぁ。

 

その一方で、あのダンスで一番印象に残ってるのは、腕を組んでオラオラ歩くみたいな振りの部分でした。

ああいうグネグネした動作って、先生の振付ではあんまり見ない気がするんですよね。

パクちゃん振付ならありそうかな。わからん。

あれ、良いですよね。メンバーも思いっきり格好つけててよい。とてもよい。

激しい振りの合間、ああいうゆっくりと魅せる動作が入ると大変素敵なのだなぁ(学び)

 

 

この一年、絶対みんな必死だったと思うんですよ。

自分の出来る事や苦手なことに向き合い続けたんじゃないかなぁ。

(私が簡単に想像して口にするのはおこがましいですが……。)

その中で、アルスマグナメンバーとしての立ち位置を、それぞれがようやく見つけたんじゃないかと想像しています。

自分が一番活躍できる場所とか、これまでの5人がやってこなかった取り組みとか。 

 

 その解釈のもとでミライゲイザーを見ると、これまでの様式を踏襲しつつ、新たな要素もあって、あのダンスってまさに今の6人のことを表しているように感じたんですよね。

そう言う意味で、あれは6人にとってのマイルストーンになりうるダンスだし、アルスの歴史的にもひとつの節目と言えるものになるのかなあ。

 

こういったことを後々の識者が検証できるよう、

 

動画を残してください!!!!!!!!!!!!!